From
waste to
treasure
もったいないが宝物になる未来へ、アップサイクルが紡ぐ地域連携ファクトリー

Upcycle for,

もったいないを宝物に変える

捨てられるはずだった素材にアイデアと技術を加え、新たな価値を創り出す ──

私たちは、そんなアップサイクルを通じて持続可能な未来を目指しています。

Things

モノ

Experiences

コト

Peiple

ヒト

もったいないが、宝物になる未来へ

Upcycle Factoryは、一般社団法人日本アップサイクル協会が提案する、捨てられるはずだった素材に新たな価値を吹き込む「地域連携ファクトリー」です。

いままで廃棄されるだけだったモノたちを、クリエイターや地域の知恵と結びつけることで、持続可能な循環型社会を共に創り上げていきます。

素材が語る物語、私たちがつなぐ未来

アップサイクルは、捨てられるはずだった素材に宿る“ストーリー”を再発見し、新しい価値へと生まれ変わらせる創造の営みです。

そこには、かつての使い道や作り手の想いがあり、それを新しいデザインやアイデアと掛け合わせることで唯一無二の魅力ある製品が誕生します。

私たちは、こうした取り組みを通じてSDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」の実現に貢献していきます。

“モノ・コト・ヒト”が紡ぐ、新たなかたち

私たちのアップサイクルは、廃棄される素材から価値ある“モノ”を生み出すだけではありません。

忘れられつつある伝統技術やノウハウ(“コト”)を見つめ直し、それを活かす人々(“ヒト”)と地域がつながることで、社会全体に新たな循環を生み出す手法だと考えています。

企業や個人のリソースを掛け合わせ、次々と新しい事業や産業を創出することで、かかわる全ての“もったいない”を“宝物”に──

私たちは、そんな未来を目指してアップサイクルに取り組んでいます。

Service to,

地域や企業、クリエイターが手を携え、持続可能な未来を一緒につくり上げていきます。

Treasure Hunting

埋もれたもったいない原石を発掘

資源として活かせる素材を探し出し、新たな価値を生み出します。

Matching

クリエイターと連携し新たな価値を

捨てられるはずだった素材と、多彩なアイデアや技術を持つ人々を結びつけることで、全く新しい製品やサービスを生み出します。

Marche

アップサイクル商品が集うマルシェ

生まれ変わったアイテムや地元の特産品など、多彩な魅力が集まる交流の場を開催します。

Work,

これまでの取り組みやアップサイクルによる社会貢献などをご紹介します。

News,

イベント・新製品情報など、アップサイクル協会の情報を発信します。

Collaborator

アップサイクルをともに推進するパートナーや企業・団体、地域の方々をご紹介し、つながりを広げていきます。

広島県商工労働局イノベーション推進チーム 中小・ベンチャー企業支援グループ

金沢工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科教授・博士(経営学) 村上敏也

Slow Innovation代表 / KIT虎ノ門大学院教授 野村恭彦

ケースメソッド研究会